よくあるご質問

面談の予約はできますか?

できます。まず、お電話いただくか、お問い合わせフォームを用いてご予約ください。お電話の場合、氏名、連絡先、大まかな相談内容をお話しいただければ、折り返し面談日時をご連絡いたします。電話の受付時間は月曜日から金曜日(定休日:土日祝日)の午前10時30分~午後4時30分までです。

面談ができるのは平日だけですか?時間外の相談に対応してもらえますか?

面談は、原則として、月曜日から金曜日(定休日:土日祝日)の午前10時30分~午後7時00分までとさせていただいております。どうしてもご都合がつかない場合は予約時にお申し出ください。(ご希望にそえないこともありますので、ご了承ください。)

電話やビデオ会議、メールで相談することはできますか?

最初の5分程度のみ、電話やビデオ会議でのご相談を無料で承りますが、弁護士と依頼者との信頼関係を築く意味でも、直接の面談を基本としています。事前にご予約いただければ、長時間のビデオ会議での面談にも対応いたします。面談前の、メールでの相談はお受けしていません。

相談だけでもいいのですか?

相談だけでもお受けします。法律上のアドバイスだけを聞きたい、紛争解決手段としてどのような手続を取る必要があるのか、解決の見通しなどについてのご相談だけでも承ります。相談料については、弁護士費用のページをご覧ください。

他の弁護士に依頼している事件についても相談できますか?

近時、セカンド・オピニオンを求める方も増えています。ご依頼している弁護士とは異なる観点からの回答が可能な場合もありますので、お気軽にご相談下さい。

面談の際に用意するものはありますか?

事件に関係のある書類は、できる限りすべてご持参ください。あらかじめ相談内容をまとめたメモなどをお持ちいただくと、面談がスムーズになります。委任状等を作成するため、認印もご持参ください。

相談料や弁護士費用はどのくらいかかりますか?

弁護士費用のページをご覧ください。

弁護士費用を分割で支払うことはできますか?弁護士費用を立て替えてもらえる制度があるのですか?

分割でのお支払いについてもご相談に乗ります。資金面で不安がある方は、法テラスが弁護士費用を立て替え、後に月々一定額を償還していく公的制度を利用することができる場合があります。詳しくは、法テラスのホームページをご確認ください。

裁判に勝てば、弁護士費用を相手方から支払ってもらえますか?

日本の制度では、弁護士費用は、弁護士を依頼した人が負担することになっています。裁判に負ければ相手方の弁護士費用を負担しなければならないという制度にした場合、訴訟を提起することは、(自分の依頼した弁護士の費用はもちろん)相手方の弁護士費用まで負担するという大きなリスクを負うことを意味することになり、訴訟による救済の道を狭くするので相当でないと考えられているからです。

  • 不法行為に基づく損害賠償請求事件の場合、弁護士費用を相手方に負担させることが可能な場合もあります。
どんな事件でも引き受けてもらえるのですか?

民事事件全般についてご相談を承っていますが、原則として刑事事件や医療問題などは取り扱っていません。面談において、法律問題として対応できるかどうか、費用対効果の観点から受任が適切なのかどうか、検討した上で事件をお受けしています。利益相反などにより受任できない場合もあります。

相談した内容が他の人に知られる心配はありませんか?

弁護士には、守秘義務が課されていますので、ご相談に来られたことやご相談内容等について、弁護士から外部に漏れることはありません。安心してご相談ください。